シングルマザーが恋愛にのめりこむ心理の中には、人にはなかなか話せない様々な理由があります。
「この恋無しでは生きていられない」などとシングルマザーが恋愛にのめりこむ心理についてご紹介します。
恋愛にのめりこみたいと思っていなくても、ズルズルと恋愛にはまり込んでしまい、子供との生活より、恋愛感情を優先してしまうこともあります。
それがエスカレートしてしまえば、危険な行動に足を踏み入れてしまうこともあります。
シンママが恋愛感情を優先する危険な行動もお伝えしますので、注意深く読み進めましょう。
シングルマザーが恋愛にのめりこむ心理とは?
寂しさを埋めたいという思い
シングルマザーが恋愛にのめり込む心理とは?それは、寂しさを埋めたいという思いからです。
長い間一人で頑張っているシングルマザーは、時折、無性に寂しさに襲われることがあります。
子供のことや仕事のことで悩んだ時、誰かに支えてもらいたいと思う事もあります。
元旦那との生活から一変、子供に癒される日々を送っていても、小さな子供では埋められない寂しさは経験した人でなければわかりません。
身近に優しく話を聞いてくれる人が現れて、自分の心が少しづつ癒えてくると感じた時、その相手にのめり込んでしまいそうになるのは、多くのシングルマザーの心理です。
何気ない日常の話、子供には話せない胸の内は、誰かに話たいと常に思ってしまうものです。
逆に、そういった気持ちのはけ口や心の拠り所がないと、心が先に潰れてしまうシングルマザーも少なくありません。
身内に頼る人がいなかったり、同性の友達が少なかったりする場合は、恋愛に走ってしまう事も多いです。
自分の理解者が欲しい
シングルマザーが恋愛にのめり込む心理とは?それは、自分の理解者が欲しいからです。
シングルマザーとして生活をしていると、幸せな家庭を築いている方とは、考え方や方向性の違いに悩む事も少なくありません。
経験してみないと見えてこないシングルマザーの大変さ。
周囲に理解してもらおうとしても、親身になってくれる人はそう多くありません。
多くの人は、自分の生活を基準に物事を考える傾向にあり、経験のないことに対しての理解や配慮は期待できません。
そういった寂しい思いを経験したことがあるからこそ、自分の理解者が欲しいと思うのがシングルマザーの心理です。
幸せな家庭を築いている友人が、いつも頑張っているシングルマザーをパーティーやバーベキューに誘ってくれることがあるとします。
友人は、いつも子供と二人で寂しい思いをしてるから・・と声をかけてくれたのです。
しかし、シングルマザーは時間にもお金にも余裕がありません。
例え、会費1000円でも、払うのが苦しい事もあります。
行きたいと思っても、金銭的な面でいくことができなかったり、お父さんと楽しそうに遊ぶ他の子供の姿を我が子に見せるのがいやだ・・と思う事もあります。
しかし、お金もあって、お父さんがいるのが普通な友人が、そこまでの思いや内情まで理解してくれる事ははなかなかないのが実情です。
心の内を話せる理解者を求めるのは、シングルマザーの当然の心理なのです。
未来への不安
シングルマザーが恋愛にのめり込む心理とは?それは、未来への不安があるからです。
自分と子供とだけの生活に不安を感じないシングルマザーは少ないです。
最初はがむしゃらに進めてきたこの生活も、終わりの見えない毎日に不安を覚えることがあります。
この先の子供の未来や、自分の今後・・頼る人がいないとなるとやっぱり不安で、新しいパートナーの存在や、再婚を考え出す事も少なくありません。
両親や友人とはまた違う、心の置き場を考えるのです。
自分たちを受け入れてくれるパートナーを見つけた時、そのパートナーを逃したくないと思ってしまうのも未来への不安があるからです。
子持ちの自分を理解してくれ、受け入れてくれる人が目の前に現れたら、その相手を離すまいと恋愛にのめり込んでしまうのも無理ありません。
必死に恋愛をつなぎ止めようとしてしまうのも、シングルマザーの抱える大きな不安があるからなのです。

恋愛感情を優先する危険な行動もご紹介
子供のことが疎かになってしまう
恋愛感情を優先する危険な行動もご紹介・・それは子供のことが疎かになってしまうことです。
今まで子供のことを第一優先に考えてきたシングルマザーも、恋愛を始めてしまうと、恋愛のことばかり考えてるようになってしまう事もあります。
今まで1人で頑張ってきた思いや辛さを、親身になって聞いてくれる人が現れるとシングルマザーはとても落ち着きます。
落ち着いた空間で楽しく過ごしているうちに、子供のことを忘れがちになってしまうこともあります。
朝も夜も一緒に過ごしたいと思ってしまうことも多く、時間的に無理な誘いも、どうにか予定を空けようと考えてしまう傾向も見受けられます。
こういったことから、恋愛を優先してしまい、子供を実家に預ける頻度が多くなったり、ときには子供だけで留守番をさせてしまったりといったことも少なくありません。
シングルマザーとしての恋愛を楽しく続けていくためには、自分の置かれている状況を相手に理解してもらうといった対処も必要になってきます。
相手の言いなりになってしまう
恋愛感情を優先する危険な行動もご紹介・・それは、相手の言いなりになってしまうことです。
久しぶりに恋愛をして、相手を失いたくないと思うと、相手の言うことを全て聞いてしまうシングルマザーも少なくありません。
自分の意見を言って、相手との関係に溝を作りたくないと思うと、相手の意見が自分の意見と違っても、合わせてしまうのです。
日々の生活の中の、他愛もないことであれば、それでも構わないのですが、相手の意見を全て聞いていくうちに、相手のがそのような関係に慣れてしまうことがあります。
子供のことが絡んでくるシングルマザーの恋愛では、どちらかに強い上下関係を作ってしまうというのはあまり好ましいことではありません。
違和感を感じたらちょっと立ち止まり、自分にとってその恋愛が正しいものなのかもう一度ゆっくりと考えてください。
恋愛中心になってしまい生活が乱れていく
恋愛感情を優先する危険な行動もご紹介・・それは、恋愛中心になってしまい生活が乱れていくからです。
今までは仕事と子育てで生活の基盤をうまくやりくりしていたシングルマザーも、そこに恋愛が入ってしまうと優先順位が崩れていってしまうこともあります。
恋愛をする相手にもよりますが、恋愛の元はお互いがお互いを強く求めていて、会う頻度や連絡の回数も多くなりがちです。
仕事が終われば子供中心の生活を送る…といったシングルマザーの生活が乱れていく原因となってしまうこともあります。
例えば、子供をいつも寝かせている時間帯に、相手と長電話をしてしまい、子供に寂しい思いをさせてしまうこともあります。
相手の生活スタイルに合わせたいと思う気持ちが強くなると、自分の生活がおろそかになってしまうのもわかります。
しかし、やはり恋愛と子育ては別物です。
あなたの感情が先走って、今まで築き上げてきた生活スタイルが崩れてしまうと子供も困惑してしまいます。
事前に自分の生活スタイルを相手に伝え、できることとできない事はきちんと理解してもらうことが必要となっていきます。

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母であることを忘れない
シングルマザーが恋愛の相手を選ぶ基準として、子供のことを考えてくれるかどうかといったことが大きなポイントとなってきます。
2人がどんなに惹かれ合っていても、子供をおろそかにしてしまうような恋愛では元も子もありません。
長い目で見て、うまくやっていける相手なのか、と言うことをあなた自身がしっかりと見極める必要があります。
シングルマザーとして子供をしっかりと育てあげる、といった目的を忘れないように、楽しい恋愛をしてみてください。
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